概要
住所：茨城県桜川市真壁町古城229-1
電話番号：0296-55-0101
ＦＡＸ：0296-55-0324
院長：宮本昭彦
診療科目： 内科・循環器科・消化器科・小児科
受付時間： 7:30～11:30、14:00～18:00
（月・木のみ15:00から診療になります）
休日：水曜日、土曜日午後、日曜日、祝祭日
注：午後の部は公務により、早く診療が終了するこ
とがあります。必ずお電話にてご確認をされて
からご来院下さい。
当院モットー『トータルヘルスケア』
当医院では、
茨城県指定：胃がん・大腸がん検診登録精密検査医療機関
茨城県指定：肝炎（B型・C型）二次診断、治療医療機関
日本糖尿病協会指定：糖友会 茨城県桜川市支部
茨城県指定：禁煙外来指定医療機関として、
平成元年の開院から早期がんの発見に取り組んでおります。
『資格』
①内科学会認定医 ②循環着学会循環器専門医 ③消化器病学会専門医
④消化器内視鏡学会専門医 ⑤日本糖尿病協会認定 糖尿病療養指導医
⑥厚生労働大臣認定 認知症ケアサポート医 ⑦労働衛生コンサルタント
⑧アメリカ心臓協会公認 救急救命医
『トータルヘルスケア』の理念の元に循環器（心臓・血圧）、消化器（胃・
大腸・肝臓・膵臓）、糖尿病などの頻度の高い病気を全て高い専門医のレベル
で診療します。
つまり患者様の健康を「総合的」に守ることを目指します。
①から⑧の幅広い専門医資格を持っているのは、日本でもひとりです。
『医療設備』
・内視鏡：胃カメラは皆さんが苦手だと思っていますが、当院で検査を
受けると、「こんなに楽だった！」と印象が大きく変わります。
患者さまに優しい検査を行います。目に見えない癌を照らし出す、
最先端のNBI内視鏡を採用しています。
・心臓超音波、腹部超音波、頸動脈エコーなど、大学病院レベルの高性能
機種を導入しています。
24時間心電図も不整脈・狭心症の診断には欠かせません。
・レントゲンはデジタルレントゲンで患者様のX線被ばくを少なくしています。
年と共に骨がもろくなる骨粗鬆症の検査もその場で結果（骨・年齢）が
わかります。
『協力病院』
院長の筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院、筑波記念病院での
勤務経験を経て、各病院との幅広い連携を取っています。
・筑波大学附属病院、筑波メディカルセンター病院、筑波記念病院、県西総合
病院、協和中央病院、茨城県立中央病院、水戸協同病院などと連携。
・患者さんが自分で専門医を探すことは、非常に難しいことです。
・高度な検査が必要な時、これらの病院の最適で最高の先生をご紹介します。
「適切な専門医への紹介」は、開業医の重要な役割です。
『活動』
・平成16年度茨城県立真壁高等学校で、救急救命・AEDの講習を実施。
これを機に茨城県の全県立高校に133台のAEDが導入された。
・桜川市樺穂小学校、桜川警察署、筑西警察にAEDを寄贈、救急救命・AED訓練
を実施。
この活動に地域の有力企業の経営者が賛同し、桜川中学校、岩瀬小学校、
岩瀬西中学校、つくば市吉沼小学校にAED寄贈、救急救命・AED訓練を実施。
その後、桜川市の予算で桜川市立の全小中学校にAED設置。
・県西地域産業保健センターの事業として、職域の救急救命・AED訓練を実施。
受講者は2,000人ほどになっています。
・桜川市立小学校で毎年、救急救命・AED講習を実施。
・研究会等での講演活動
宮本理事長はインフルエンザ濾胞
“Influenza Follicle”の発見者であります!!
院長の講演活動
霞ヶ浦医療センターにおいて開催された茨城県保険医協会主催
「コモンディジーズ研究会」で
「インフルエンザを咽頭視診で診断する」
と題して講演される宮本昭彦院長。
 | 兵庫保険第1768号8面 (2014-12-08 ・ 374KB) 11月2日、宮本院長が神戸にて「咽頭の視診所見でインフルエンザを診断する」を講演しました。
その時の内容が「兵庫保険医新聞」に掲載されています。 |
